生産者紹介
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ごあいさつ
石川県は加賀百万石の米どころ。
そんな白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
プロフィール・経歴
名前 | 野村 佳史 (ノムラ ヨシフミ) |
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紹介文 | 野村家二十代目嫡男として1974年11月1日に生を受ける。 両親、妻とともに経営する3児の父。 |
経歴 | 東京農業大学の北海道網走市にあるオホーツクキャンパスで、大規模農業の経営学を学びました(1996年卒業)。 卒業後は大手自動車メーカーの車販売営業マンとして、社会の在り方、人とのつながりを実戦的に経験いたしました(2001年退社)。 のむら農産へ入社後は、今までの経験をもとに販売面の改善や加工工程の効率強化、営農にも携わり、2014年に創業者の父親から代表権を引き継ぎ、社長として就任しました。 |
のむら農産のこだわり
米づくりの農業が一次産業、もち加工業が二次産業、それをお届けする販売業が三次産業。
すべてに携わる当社のような会社を、一次産業×二次産業×三次産業=「六次産業」と呼びます。
そんな農家だからできることは『農と食をつなげる』ことだと思っています。
そのひとつとして田植え体験やどろんこ祭り、稲刈り体験、餅つきなど月に1回体験型イベント『あんやとサンデー』を開催し、「安心・安全な食」や「土の在り方」などを体感・経験できる場をご提供しています。
また、防腐剤や保存料などの合成添加物は使用せず、昔ながらの製法で加工したうえで現代に沿う形での提供ができるように、日々精進を積み重ねています。
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