水害(その30)

つい先日(2023/1/?)、水害の被害が大きくて、現在はやむを得ず別の場所に住んでいる方に会いました。
私には、かなり疲弊しているように見受けられました。
あれから、半年が過ぎているのに・・・
この冬の寒さの中、こころの寒さも伝わってきました・・・
「いったいどうすればよいのかが見えてこない」ともおっしゃられていました。
とりあえず、普段の生活ができている私は申し訳なく・・・
何かできないかと考えていますが・・・それが中々、頭に浮かんできません・・・
無力かもしれませんが、同町民のために何かをお手伝いできたらと考え続けようと思っています。


<とりあえず、私の水害のブログ的には時系列をもとに一通りつづらせていただきました>
ココで改めて、私がブログをつづる意味を書かせていただきます。
この度の水害において、本当にたくさんの方々にお世話になりました。
 ・熱い中、復旧作業に加わってくださった方々
 ・支援物資を送ってくださった方々
 ・お見舞金を頂戴した方々
 ・SNSで情報を拡散して下さった方々
 ・この水害を大々的に取り扱ってくださったメディアの方々
 ・会社の運営をおまかせしてしまった社員の方々
それ以外にも多くの方々に助けられました。
  
そんな方々に水害は…私は…どのような状況であったかを
御礼を込めて綴らせていただきました。
言葉ではあらわせないほど心より、こころより「ありがとうございました」を伝えたいです。
とくに、お礼を言えないままの方々はたくさんいます。
「おかげさまで、今日を迎えられています。ありがとうございます.]・・・上の言葉は今回前述した通り、今もって苦しんでいる方々には酷い言葉だと思います。
   その点については申し訳なく思っています。

水害のブログはもう少し綴らせてください。
次は時系列ではなく、今回の激甚災害で私が感じたところをつづらせていただきたいと考えています。【つづく】

お問い合わせ

TEL 0761-47-4140

FAX 0761-47-4068

営業時間 8:30~17:30
定休日 無し ※1/1~1/5は休み

お問い合わせフォーム