2022/11/21
当店、きのこの里での「おこめの販売状況」ですが
平年として予定していたのは・・・
9月1日頃には早生品種の『つきあかり』が新米販売が開始されて
9月10日頃には中生品種の『コシヒカリ』が新米販売が開始されて
9月15日頃には晩生品種の『ひゃくまん穀』が新米販売が開始される予定でした。
しかしながら、、、
当店のメイン商品である『コシヒカリ』の品質が非常に悪く、とてもお喜びいただけるようなレベルにない状況の中でも
なんとか販売することができないかを圃場による選別などを検討しているうちに
(自宅の作業も相まって)月日は流れ、、、
結局のところ、「コシヒカリはすべて販売しない(できない)」という結論に達しました。
10月29日から新米として販売できたのは・・・
●晩生品種のひゃくまん穀(1等)
●早生品種のつきあかり(2等)
以上の2品種になりました。
どちらも、販売予定していた数量は確保できなかったことから
いつの時期になるかは分かりませんが、早々の完売となることと思われます。
当社としての被害が一番大きいのはお米でした。
当社のお米を御贔屓頂いている皆様には大変申し訳なく説明とお詫びをする日々であります。【 つづく・・・ 】
平年として予定していたのは・・・
9月1日頃には早生品種の『つきあかり』が新米販売が開始されて
9月10日頃には中生品種の『コシヒカリ』が新米販売が開始されて
9月15日頃には晩生品種の『ひゃくまん穀』が新米販売が開始される予定でした。
しかしながら、、、
当店のメイン商品である『コシヒカリ』の品質が非常に悪く、とてもお喜びいただけるようなレベルにない状況の中でも
なんとか販売することができないかを圃場による選別などを検討しているうちに
(自宅の作業も相まって)月日は流れ、、、
結局のところ、「コシヒカリはすべて販売しない(できない)」という結論に達しました。
10月29日から新米として販売できたのは・・・
●晩生品種のひゃくまん穀(1等)
●早生品種のつきあかり(2等)
以上の2品種になりました。
どちらも、販売予定していた数量は確保できなかったことから
いつの時期になるかは分かりませんが、早々の完売となることと思われます。
当社としての被害が一番大きいのはお米でした。
当社のお米を御贔屓頂いている皆様には大変申し訳なく説明とお詫びをする日々であります。【 つづく・・・ 】
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。