2022/11/08
依然として雨脚は強かったものの、会社への浸水は、さほど進んでおらずホッとしました。
しかし「これ以上、降ったら浸水は覚悟しなければ・・・」とも思っていました。
そんな時!!!
『ウーーーウーーー』と遠くの方から大きなサイレンが鳴りだしました。
赤瀬ダムの放流であることに気づくまでには、さほど時間はかかりませんでした。
見る見るうちに会社から見える中海町内が見たことの無いような「 海 」のような状態へと変貌していきました。
< 店舗から町内の方向を撮影 >
店内へも浸水が始まり、土嚢でせき止めたりと様々な試みで浸水させまいとしましたが、
どんどん水位が上がっていきます。店舗前の道路は完全に冠水し車の通行ができない状態になりました。
< 店舗前の道路冠水 >
「これ以上、なにもできない・・・」と呆然と立ち尽くすだけでした。
< 店舗へどんどん浸水 >
雨脚の強さは変わることなく、「いよいよだな」と、社内が冠水する覚悟を決めた時・・・
???雨脚は変わらないのに、水位が下がったような気がする!!! 【 つづく・・・ 】
しかし「これ以上、降ったら浸水は覚悟しなければ・・・」とも思っていました。
そんな時!!!
『ウーーーウーーー』と遠くの方から大きなサイレンが鳴りだしました。
赤瀬ダムの放流であることに気づくまでには、さほど時間はかかりませんでした。
見る見るうちに会社から見える中海町内が見たことの無いような「 海 」のような状態へと変貌していきました。
< 店舗から町内の方向を撮影 >
店内へも浸水が始まり、土嚢でせき止めたりと様々な試みで浸水させまいとしましたが、
どんどん水位が上がっていきます。店舗前の道路は完全に冠水し車の通行ができない状態になりました。
< 店舗前の道路冠水 >
「これ以上、なにもできない・・・」と呆然と立ち尽くすだけでした。
< 店舗へどんどん浸水 >
雨脚の強さは変わることなく、「いよいよだな」と、社内が冠水する覚悟を決めた時・・・
???雨脚は変わらないのに、水位が下がったような気がする!!! 【 つづく・・・ 】
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。