2021/10/02
もち米の品種は「カグラモチ」「新大正糯」。
お正月のお餅はこの刈り取りした米で作ることになります。
「カグラモチ」は、こしと伸びがあるので、焼いて食べる切餅用として・・・
「新大正糯」は、滑らかさと粘りがあるので、煮て食べる丸餅用として・・・
現在、『田んぼの米がご飯になるまで』をInstagramにあげております。
ご興味のある方はこちらまで・・・
https://www.instagram.com/anyatosunday/?hl=ja
もち米の刈り取りは天候にもよりますが10月中旬まで続く予定です。
ここ中海付近で刈り取りの終わっていない田んぼは当社のもち米だけになっています。
もち米は最後の刈り取りになるので、台風被害に遭わないことをお祈りするばかりです。
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。