2023/01/22
「コミサポひろしま」ボランティアチームは災害のプロボランティアでありながら
”プロ”では、ありません。なぜかというと・・・
無償奉仕だからです。
日本全国の災害地へ伺ってボランティアされるわけです。
「そんなので生活や活動ができるの?」の問いには・・・「災害の無い時は、アルバイトやってます(笑)そっちの方がいいんですけどね(笑)」と応えていました。
しかしながら、作業知識とチームワークが抜群、被災者への心配りも抜群で、頭を下げるしかありませんでした。
8月4日に起こってしまった災害ですが、なかなか小松市からの信頼を得られず、災害地には入ってこられなかったそうです。
「な~ん、よくある話や~」とあっけらかんと話していましたが、入ってこられたのは8月11日で、それも市を通さず個人宅の許可と承諾を得て作業を行っていたそうです。
その数日後に市からの許可が下りて、さまざまな家の作業に当たっていたそうです。
なんとも・・・難儀な難儀な理解不能なスーパーボランティアチームでした。
私たちは、出来るだけ、手づくりの昼食と娘の手づくり「おやつ」でティータイムでおもてなしさせていただきました。
私と言えば、、、既に稲刈時期に突入していたので、稲刈作業と家の状態を確認する往復をしていました。
「な~ん、気にすること要らんし、仕事してや」と小玉さんのお言葉!
本当にありがたい、ありがたい(そう有る事が難しい)状況に感謝しかありませんでした。
お言葉に甘えて、稲刈作業の仕事中心に生活させていただきました。
本当に1週間ほどで、復旧できるような解体、撤去作業が、本当に丁寧に行われました。
次は、松登敏和さんの住めるようにする回収大工工事がすぐに入ってくださいました。【つづく】
”プロ”では、ありません。なぜかというと・・・
無償奉仕だからです。
日本全国の災害地へ伺ってボランティアされるわけです。
「そんなので生活や活動ができるの?」の問いには・・・「災害の無い時は、アルバイトやってます(笑)そっちの方がいいんですけどね(笑)」と応えていました。
しかしながら、作業知識とチームワークが抜群、被災者への心配りも抜群で、頭を下げるしかありませんでした。
8月4日に起こってしまった災害ですが、なかなか小松市からの信頼を得られず、災害地には入ってこられなかったそうです。
「な~ん、よくある話や~」とあっけらかんと話していましたが、入ってこられたのは8月11日で、それも市を通さず個人宅の許可と承諾を得て作業を行っていたそうです。
その数日後に市からの許可が下りて、さまざまな家の作業に当たっていたそうです。
なんとも・・・難儀な難儀な理解不能なスーパーボランティアチームでした。
私たちは、出来るだけ、手づくりの昼食と娘の手づくり「おやつ」でティータイムでおもてなしさせていただきました。
私と言えば、、、既に稲刈時期に突入していたので、稲刈作業と家の状態を確認する往復をしていました。
「な~ん、気にすること要らんし、仕事してや」と小玉さんのお言葉!
本当にありがたい、ありがたい(そう有る事が難しい)状況に感謝しかありませんでした。
お言葉に甘えて、稲刈作業の仕事中心に生活させていただきました。
本当に1週間ほどで、復旧できるような解体、撤去作業が、本当に丁寧に行われました。
次は、松登敏和さんの住めるようにする回収大工工事がすぐに入ってくださいました。【つづく】
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。