2022/11/28
8月11日(木)でようやく復旧作業の目途がつき
8月12日(金)8月13日(土)で自宅の復旧作業が最終的な終わりを迎えることができました。
私はこれを『第1段階』と呼んでいました。
『第1段階』とは、捨てるべき物を家内から排出し、床下の泥出しをし、除菌をするまでを言っていました。
ちなみに、
『第2段階』とは、大工さんなどが入って生活がスムーズに行えるように修繕をすることを言っていました。
自宅は床上40㎝の浸水でしたので、当初は使えなかった電気は日を追うごとに乾きが進んでいるようで
ほぼ90%の通電が可能になっていましたし、家電製品も冷蔵庫や洗濯機、エアコン、給湯器も使えるようになりました。
さすがに、1階で寝ることはできませんでしたが、2階で寝ることができたので
もっと深く浸水しているお宅に比べたら、申し訳ないほど自宅での生活が可能となっていました。
おかげさまで『第1段階』を終えることができ、不自由では、あるものの自宅での生活が可能となりました。
そんな時、
ある場所から「手を貸してほしい」と連絡が入りました 。 【 つづく・・・ 】
8月12日(金)8月13日(土)で自宅の復旧作業が最終的な終わりを迎えることができました。
私はこれを『第1段階』と呼んでいました。
『第1段階』とは、捨てるべき物を家内から排出し、床下の泥出しをし、除菌をするまでを言っていました。
ちなみに、
『第2段階』とは、大工さんなどが入って生活がスムーズに行えるように修繕をすることを言っていました。
自宅は床上40㎝の浸水でしたので、当初は使えなかった電気は日を追うごとに乾きが進んでいるようで
ほぼ90%の通電が可能になっていましたし、家電製品も冷蔵庫や洗濯機、エアコン、給湯器も使えるようになりました。
さすがに、1階で寝ることはできませんでしたが、2階で寝ることができたので
もっと深く浸水しているお宅に比べたら、申し訳ないほど自宅での生活が可能となっていました。
おかげさまで『第1段階』を終えることができ、不自由では、あるものの自宅での生活が可能となりました。
そんな時、
ある場所から「手を貸してほしい」と連絡が入りました 。 【 つづく・・・ 】
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。