2022/11/12
水害の片づけを応援しようと、親せきや従業員が来てくれました。
しかしながら、私を含め、誰も何をどうして良いのか分かる人などいるはずもなく・・・
〇ここで、家族構成や我が家の建屋の説明をしようと思います。
父72歳と母72歳は、昔ながらの母屋、築100年以上の建屋で生活していました。
建屋には仏壇があり、仏壇の前には10畳間の和室が4部屋と囲炉裏がある20畳間以上の和室の大広間、
その奥には50年まえに蔵を改装した15畳くらいの洋間、
幅4メートル、奥行8メートルくらいのだだっ広い玄関、居間、台所、客室、トイレ、風呂そして2階へと…
母屋は築100年以上の昔ながらの大きな建屋です。
私や嫁、子どもたちが住むのは、その母屋の前に有った納屋を取り壊して18年前に建てた総2階建て…
1階には玄関、トイレ、リビング、キッチン、風呂、そして2階への階段。
要するに、古い母屋と我が家の二世帯住宅なわけです。
本当に何から手を付けてよいか分からず混乱していましたが、親せきや従業員の手伝いもあり、
とにかく汚く濡れているものは玄関に出すことから始まりました。ソファや衣服などなど…
大変だったのは、母屋の方、とにかく敷地が大きいので、使わなくなっても捨てずに置いておく場所があるわけで
奥の間は、いわば倉庫。健康器具から梅酒のツボ、着物や衣服、器や塗り物などなどなど、もぉ~それはそれは多くのモノがありました。
「捨てるのか?「保管しておくのか?」、、、母と父はその決断の連続!!!一応、価値があったり、思い入れがあったりするわけで…
それはそれは大変な作業であったかと思います。しかしながら・・・それも次第に「捨てる!断捨離!!」と思考は傾き始めます。
といいつつも、、、「どうしても捨てたくないものもあったりと」・・・ここで相当な時間を費やすことになります。
しかしながら、私を含め、誰も何をどうして良いのか分かる人などいるはずもなく・・・
〇ここで、家族構成や我が家の建屋の説明をしようと思います。
父72歳と母72歳は、昔ながらの母屋、築100年以上の建屋で生活していました。
建屋には仏壇があり、仏壇の前には10畳間の和室が4部屋と囲炉裏がある20畳間以上の和室の大広間、
その奥には50年まえに蔵を改装した15畳くらいの洋間、
幅4メートル、奥行8メートルくらいのだだっ広い玄関、居間、台所、客室、トイレ、風呂そして2階へと…
母屋は築100年以上の昔ながらの大きな建屋です。
私や嫁、子どもたちが住むのは、その母屋の前に有った納屋を取り壊して18年前に建てた総2階建て…
1階には玄関、トイレ、リビング、キッチン、風呂、そして2階への階段。
要するに、古い母屋と我が家の二世帯住宅なわけです。
本当に何から手を付けてよいか分からず混乱していましたが、親せきや従業員の手伝いもあり、
とにかく汚く濡れているものは玄関に出すことから始まりました。ソファや衣服などなど…
大変だったのは、母屋の方、とにかく敷地が大きいので、使わなくなっても捨てずに置いておく場所があるわけで
奥の間は、いわば倉庫。健康器具から梅酒のツボ、着物や衣服、器や塗り物などなどなど、もぉ~それはそれは多くのモノがありました。
「捨てるのか?「保管しておくのか?」、、、母と父はその決断の連続!!!一応、価値があったり、思い入れがあったりするわけで…
それはそれは大変な作業であったかと思います。しかしながら・・・それも次第に「捨てる!断捨離!!」と思考は傾き始めます。
といいつつも、、、「どうしても捨てたくないものもあったりと」・・・ここで相当な時間を費やすことになります。
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。