2022/11/11
8月5日、早朝から起きて会社にとりあえず向かいました。
『しばらく休店します」の看板を作って店頭にかかげ、自宅に向かいました。
この日は、昨日の大雨が嘘のように快晴。
自宅まで行く道路には至る所に、水の流れが弱かったところには大きな土盛りが出来上がり、
また、流木や何か分からないゴミなどが散乱し、車の行く手を遮っていました。
自宅まで様々場所の惨劇を目にしながら、大きく大回りして、ようやくたどり着きました。
自宅には到着したものの、現実の惨状に何から手を付けてよいか分からず…
まずはと…従業員と写真を撮って回ることにしました。
< 腰の位置まで浸水があったことを示す線が残っている >
< 高低差の兼ね合いで低い場所は、まだドロ水状態 >
< 自宅横の道路はドロの深さが深い >
< 水によってモノが隅へと流されている様子 >
< 仏間のふすまにはクッキリと水位を示す線が残っていた >
< 風呂場も浴槽までドロだらけ >
『しばらく休店します」の看板を作って店頭にかかげ、自宅に向かいました。
この日は、昨日の大雨が嘘のように快晴。
自宅まで行く道路には至る所に、水の流れが弱かったところには大きな土盛りが出来上がり、
また、流木や何か分からないゴミなどが散乱し、車の行く手を遮っていました。
自宅まで様々場所の惨劇を目にしながら、大きく大回りして、ようやくたどり着きました。
自宅には到着したものの、現実の惨状に何から手を付けてよいか分からず…
まずはと…従業員と写真を撮って回ることにしました。
< 腰の位置まで浸水があったことを示す線が残っている >
< 高低差の兼ね合いで低い場所は、まだドロ水状態 >
< 自宅横の道路はドロの深さが深い >
< 水によってモノが隅へと流されている様子 >
< 仏間のふすまにはクッキリと水位を示す線が残っていた >
< 風呂場も浴槽までドロだらけ >
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。