2022/02/12
おかげさまでロングベストセラーになっている「ごんたかきもち」は
『ごんた餅』をスライスして乾燥させてから揚げてあります。
「ごんた餅か~なつかしいね~」とおっしゃる方と
「ごんた餅って何?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
これは失礼ながら年代によります。
現代では、あまり出回っていない餅だからです。
『ごんた餅』には時代的背景があり
もち米が超高級品であった昔は、もち米に”あわ”や“ひえ”などの雑穀を混ぜて
餅のかさ増しをして食べていた時代がありました。
ですので・・・『ごんた』を漢字で書くて『混多』と書きます。
『混ぜて多くする』わけです。
しかしながら、餅に食感が出て、これはこれで美味しかったわけで現代につながっているわけです。
さて、のむら農産の「ごんたかきもち」は
もち米品種「カグラモチ」と、うるち米品種「コシヒカリ」を同等に
混ぜ合わせた昔から比べれば贅沢な商品になっています。
絶妙な食感と香ばしさが売りです。
更にそこに
黒豆と大豆を混ぜ合わせた・・・「まめ」
礒の青のりを混ぜ合わせた・・・「のり」
干し白エビを混ぜ合わせた・・・「えび」
黒ゴマを混ぜ合わせた・・・・・「ごま」
の4種類をご用意しております。
どの味がお好きでしょうか?
個人的には「のり」が好きです。
『ごんた餅』をスライスして乾燥させてから揚げてあります。
「ごんた餅か~なつかしいね~」とおっしゃる方と
「ごんた餅って何?」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
これは失礼ながら年代によります。
現代では、あまり出回っていない餅だからです。
『ごんた餅』には時代的背景があり
もち米が超高級品であった昔は、もち米に”あわ”や“ひえ”などの雑穀を混ぜて
餅のかさ増しをして食べていた時代がありました。
ですので・・・『ごんた』を漢字で書くて『混多』と書きます。
『混ぜて多くする』わけです。
しかしながら、餅に食感が出て、これはこれで美味しかったわけで現代につながっているわけです。
さて、のむら農産の「ごんたかきもち」は
もち米品種「カグラモチ」と、うるち米品種「コシヒカリ」を同等に
混ぜ合わせた昔から比べれば贅沢な商品になっています。
絶妙な食感と香ばしさが売りです。
更にそこに
黒豆と大豆を混ぜ合わせた・・・「まめ」
礒の青のりを混ぜ合わせた・・・「のり」
干し白エビを混ぜ合わせた・・・「えび」
黒ゴマを混ぜ合わせた・・・・・「ごま」
の4種類をご用意しております。
どの味がお好きでしょうか?
個人的には「のり」が好きです。
有限会社のむら農産の代表 野村 佳史(ノムラ ヨシフミ)です。
白山連峰の山あいで代々続く米農家の二十代目として、のむら農産の代表をさせていただいております。
米づくりは農薬化学肥料を限界まで抑えた県認証の特別栽培米を生産し、また合成添加物を使わない昔ながらの製法で、餅やかきもちに加工して販売しております。
農家の本質である『食べる人の笑顔』を想い、米づくりや餅づくりにあたり、あったかい食卓のような、和みの空間を皆様にお届けすることが私の使命と思っております。
のむら農産
https://www.nomura-nousan.co.jp/
のむら農産は、石川県小松市中海町にてお米の栽培から、加工、販売までを行っております。
農業に一番重要な土の力を育むために堆肥にこだわり、また、山間部である中海町という昼夜の寒暖差が激しい土地で育まれるお米は、甘みと香りが強く、ふっくらとした味わいになります。
直売店『きのこの里』や、通販サイトにて、お米はもちろん、それらを加工した「かきもち」や「餅」も販売しております。
どうぞよろしくお願いします。